料理歴も15年以上になり、これまで様々なフライパンを使ってきましたが、使い始めはともかく、どれも2~3か月ほどで焦げ付き始めちゃうんですよね。
餃子の皮も破れてしまうし、卵料理なんて目も当てられません。
餃子は基本水餃子になってしまうし、卵は大量の油を使ってほぼ揚げ物状態でした。
そんな時に出会ったのがエバークックのフライパンです。
今使っているエバークックのフライパンは1年以上使ってもまだまだ焦げ付きません。
焼き料理の難しさを感じている方やこれから料理を始める方必見です。
ということでこの記事ではエバークックのフライパンを紹介します。
エバークックのフライパンとの出会い
エバークックのフライパンはドン・キホーテで買いました。
ドンキで見つけてその場で値段をウェブ検索みると、めちぇくちゃ安かったので試しに使ってみようということになりました。
ちなみに激安の原因はセット内容に蓋が入っていないという理由だったのですが、これは家に持ち帰ってから気づきました(ちゃんと箱に書いていたんですけどね)。
そんなこんなで早速エバークックのフライパンを使ったみたのですが、全然焦げ付かないではないですか。
まぁでも使い始めならどこのフライパンでも焦げ付かないのは当たり前。
私の経験上、2~3か月でぼろが出始めて半年もすると油を大量にしかないと焦げ付くようになります。
しかしこのフライパンはいくらたって焦げ付きません。
これは長く使えるかも、ということで大きめのフライパンも購入。
ついでに蓋も。
1年以上使ってもオムライスや餃子が簡単に作れる
以前紹介した記事ですが、こびりつきやすいオムライスや餃子も楽々作ることができます。
1年以上エバークックのフライパンを使いましたが、全然焦げ付き知らずです。
料理も上達したような気がします。
もしかすると料理の腕前の8割くらいは調理器具で決まるのかもしれませんね。
難点は大きめのフライパンがちょっと重いこと
1つデメリットを上げるとすれば、大きめのフライパンが結構重いことです。
妻も料理をしますが、食材の重さがプラスされたフライパンを片手であおることができません。
力が弱いと取り扱いが難しそうです(私の食べる量が原因かもしれませんが)。
男の私でも料理をお皿に盛り付けるときに長時間持ち続けると腕がかなり疲れてしまいます(私の非力が問題かもしれませんが)。
たぶん普通の1~2人分だと小さいほうのフライパンで十分です。
どうしても大きめのフライパンを使いたいときはしっかりと体を鍛えてからにしましょう。
エバークックは料理初心者には超おススメ
エバークックのフライパンを使ってから料理が上達したように感じましたが、これは料理経験者だけでなく、これから料理をはじめたいという方にもとてもおすすめしたいフライパンです。
茹でたり揚げたりは鍋の種類によって仕上がりがあまり左右されないと思いますが、「焼き」に関しては焦げ付きの心配があるので、料理がうまくいかなくて悩んでいる人や料理初心者の方は是非ともエバークックを使ってみてください。
料理の楽しさが全然違います。
料理レベルも上がるはずです。
では(^^)
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