「餃子の王将」では多くのメニューをお持ち帰りすることができるのですが、焼いていない状態の生餃子もお持ち帰りで購入できるのをご存じですか?
持ち帰りの焼き餃子と違い、生餃子は家で焼かなければいけませんが、焼き立てを食べることができるというのは餃子好きにとってはかなり重要なポイントですよね。
そしてこの生餃子、冷凍保存もできるので好きなとき焼いて食べることもできます。
外出自粛が要請されている今の時期には利用するしかありませんよね。
今回は「餃子の王将」の生餃子をそのままではなく、冷凍保存した生餃子を美味しく焼く方法を紹介します。誰でもできる超簡単なやり方です。
冷凍した「餃子の王将」の生餃子を焼く方法
先に言っておきます。一番重要なのは料理技術ではなく、くっつかないフライパンです。
それでは焼き方を順番に説明します。
- くっつかないフライパンにごま油をひく
- 冷凍したままの餃子を並べる
- 火をつける(弱めの中火)
- 油がジュワジュワいってきたら水を入れる(餃子が半分浸るくらい)
- 蓋をして7分待つ
- 時間が来たら蓋を取り、火を少し強めて水分を飛ばす
- 餃子をめくって好みの焼き色がついたら完成
餃子を入れる前に火をつける必要がないので慌てなくても良い、火加減も実はテキトーでオッケー、水で煮ながら蒸してさらに焼いているので生の心配がないなど、簡単で失敗知らずの方法です。
蓋を開けて水分を飛ばした後、焦げないように見ておけば問題ないでしょう。不安であれば火を強める必要もありません。
そんなこんなで出来上がったのがこちら、

美味しそうでしょ?
今回はお皿にフライパンをひっくり返す要領で盛り付けましたが、この方法は正直ちょっと難しいです。
料理慣れしていない方は1つずつフライ返しですくっていけば簡単に盛り付ることができます。
以上、冷凍した「餃子の王将」の生餃子の美味しい焼き方でした。
こんな時期だから外食は控えたい、でも餃子の王将の餃子を味わいたい、そんな方は是非、「餃子の王将」の生餃子をお持ち帰りしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今回は5人前を購入して3人前を焼きました。残り2人前しかありません。
どうせ冷凍するんだったらもっと買っておけばよかった、と少し後悔しています。
また買いに行こう。
では(^^)
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