FX歴もかれこれ7年くらいになりますが、無事に退場せず1ミリずつ前進して生き残っています。
そんな私のFX環境はというと、取引は基本的にスマホ(SBI FX)で、チャート閲覧はiPad miniアプリのヒロセ通商「LION FX(iPad版)」を使用しています。
一般的なイメージだとパソコンにモニターを複数つなげてイカしたチェアに座りながらFX取引をしている感じだと思いますが、私のような環境でも問題ないようです。
今回おすすめするiPad版LION FXはパソコン画面には劣りますが、iPad miniでFXチャートを見るなら最も見やすく簡単で機能も豊富です。
それではiPad版LION FXのチャート画面をご紹介します。
iPad miniで見るLION FXのチャート画面
FXチャートは4枚まで表示可能
iPad版LION FXではチャートを4枚まで表示させることができます。




iPad miniで見ると4枚表示は見にくいですね。4枚表示させたい場合は無印iPadやiPad Airがよさそうです。
私は普段4枚表示にしていて、注意してみたいときは見たいチャートをタップして一枚表示で見るようにしています。
LION FXのチャート機能
表示できる通貨ペア

- USD/JPY(米・ドル/日本円)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- GBP/JPY(英・ポンド/日本円)
- AUD/JPY(豪・ドル/日本円)
- NZD/JPY(NZニュージーランド・ドル/日本円)
- CAD/JPY(カナダ・ドル/日本円)
- CHF/JPY(スイス・フラン/日本円)
- ZAR/JPY(南アフリカ・ランド/日本円)
- TRY/JPY(トルコ・リラ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米・ドル)
- GBP/USD(英・ポンド/米・ドル)
- EUR/GBP(ユーロ/英・ポンド)
- MXN/JPY(メキシコ・ペソ/日本円)
表示できるインジケーター
チャート内(最大3つ)
- 単純移動平均線
- 指数平滑移動平均線
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
- GMMA
- スパンモデル
- スーパーボリンジャーバンド
- HLバンド
チャート下
- ストキャスティクス
- RSI
- MACD
- DMI
- 平均足
- RCI
- RVI
- ROC(変化率)
- ウィリアムズ%R
- アルティメットオシレーター
チャート下には2つ表示できます。
ローソク足の種類

- Tick
- 10秒足
- 1分足
- 5分足
- 10分足
- 15分足
- 30分足
- 60分足
- 2時間足
- 4時間足
- 8時間足
- 12時間足
- 日足
- 週足
- 月足
終わりに
私はいつもiPad miniで「LION FX」のFXチャートを見ていますが、実はヒロセ通商の口座を持っていません。
にもかかわらず、今回紹介した機能を存分に使うことができます。すごくないですか?
使いやすいし見やすい、何よりこのままだと申し訳ないので、私もいずれ開設すると思います。
では(^^)
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